私の友人は高校生の時から献血を行っており、私も付き添いで献血ルームに行っていました。
献血ルームでは飲み物やおかしが置いてあり自由に食べていました。
友人の話では「献血していると輸血が必要になった時に優先的に輸血を受けられる。」と言っていました。
調べたところ、昔は献血と買血が併存していて、献血をした人が輸血を受けることになった際に血液を買うような不合理なことがないよう優先還元を行うというものだったらしいです。
輸血を必要とする人があるときは献血手帳のあるなしにかかわらず誰れでもその供給をうけることができる制度であるが、献血制度をとりあげた当初は、買血との併存時であり、献血した人が輸血を受けるような場合に買血による保存血液の供給を受けるような不合理があつてはならないこと及び献血者の善意に報いるため優先還元を行なうこととし、献血手帳にこの旨記載したものである。
最近では保存血液のほとんどが献血であり、一部預血を残すのみとなつたことから、献血量の増大とともに献血手帳は供血の記録としての意味をもつものとなりつつある。
出典:https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/5v.html
現在、献血経験者ということで優遇措置があるかどうかは不明です。
大学生になると私も自発的に献血ルームへ行くようになり、そこではまず採血され検査されるのですが、「貧血だから献血はやめた方が良い」と断られることが多かったです💧
毎回貧血対策の紙を渡され帰っていました。
私は他人に血をあげてる場合じゃないってことで、おかしや飲み物で鉄分を摂っています。
女性は生理もあるので鉄分補給は大事ですからね。
おかげで健康診断でも異常値は出なくなりました。
コップ1杯(200ml)当たり
カルシウム340mg
鉄3.4mg
ビタミンB121.2μg
ビタミンD2.75μg
葉酸:120μg
コップ2杯(400ml)で栄養素等表示基準値(2015)のカルシウムの100%、鉄の100%、葉酸の100%、ビタミンDの100%、ビタミンB12の100%が摂取できます。
出典:雪印メグミルクHP
1枚当たり鉄2.5mg
カルシウム150mg
1枚当たりコラーゲン100mg
出典:ハマダコンフェクト㈱HPより
3・4枚食べれば1日の必要量を満たせそうです。
~貧血簡易検査法~
「あっかんべー」をすると簡単に貧血かどうか分かるらしいです。
下まぶたの裏が白っぽいと貧血なんだそうです。