今までの投票数はリセットされ、新たな課題へ。
今回の課題で36位以下は脱落となります。
今回の課題はボーカル、ラップ、ダンスの3つの部門に分かれるポジション評価です。
ボーカルは編曲、ラップは作詞、ダンスは振付を創作します。
課題曲はボーカル5曲、ダンス4曲、ラップ4曲の計13曲。
13チームに分かれチーム内で順位を競い、会場投票でチーム内1位になった練習生は特典として1万票が与えられます。
さらに、各ポジションで1位になった練習生には1万票に加え10万票が与えられます。
選曲方法は、1位のジフンくんから順番に課題曲を選ぶことができ、下位の練習生ほど選択肢が減り不利になります。
また、誰がどの曲を選んだか知ることができず、ライバルを避けることなどはできません。
BOA代表がソンウくんに質問します。
「希望のポジションと避けたい練習生は?」
「希望のポジションはダンスです。避けたい練習生は・・・」
ヒョンビンくんの名を上げ爆笑が起きます。
ヒョンビンくんといえば、サボり癖のあるあの彼です。
これに対しヒョンビンくんは・・・
「ダンスを選ぼうかな」と発言し会場を再び爆笑の渦に。
曲選びが始まり、ヒョンビンくんが曲を選択する番が来ました。
ヒョンビンくんの名前が呼ばれ、選曲済みの練習生がいる待機ルームがざわつきます。
BOA代表の「ダンスかラップかどっちかしら?」という煽りに、ダンス部門とラップ部門の練習生は戦々恐々w
ヒョンビンくんが選んだのは、なぜかボーカル部門・・・
どうせ落ちるなら新たな挑戦がしたいとのこと。
ウジンくんが選んだダンス部門の「ゲットアグリー」。
「ゲットアグリー」には3位を除く1位から6位の練習生がズラリ並んでいました。
チームに上位の練習生が多いと特典獲得は難しくなります。
歌が得意なウダムくんの番が来ました。
しかし下位のウダムくんが選曲する前にボーカル部門の曲が全て定員に達してしまいました。
ダンス部門のメンバーに励まされるも涙止まらず・・・
全員の課題曲が決まり、各チームに分かれての話し合い。
ボーカル部門の「プレイング ウィズ ファイヤー」チーム。
リーダーのセウンくんとメインボーカルのドンホくんの意見が合いません。
音楽監督とのミーティングで、ドンホくんの怒りが頂点に。
メンバーのデフィくんは、終始ビビり気味・・・
ダンス部門の「ライトラウンド」ではセンターに選ばれなかったハンニョンくんが練習に集中できません。
ミスしてなぜか一人で笑う・・・
10位のハンニョンくんが「どの曲も選べる状況でこの曲を選んだのは必ずセンターに立ちたかったから」だそうですが、この態度はいただけませんねぇ💧
この続きは次回に。