昨日プロデュース101Japanの放送がありました。
ヨンフンくんとユンドンくんの辞退前に収録されたもので、彼らはそのまま映っていました。
昨日発表された順位では、ヨンフンくんは5位、ユンドンくんは9位。
2人ともデビュー圏内にしっかり入っていました。
あと10日ほどでデビューメンバーが決まるこの時期、ヨンフンくんは5位なので辞退しなければデビューは確実だったと思われます。
ユンドンくんもデビュー圏から外れたことがないので、デビューしていた可能性がかなり高い。
デビューをほぼ手中に収めた彼らがデビューのチャンスを捨ててしまった・・・
あと1週間ほど耐えればデビューできたはず。
しかし、ユンドンくんの表情を見ていると最後まで頑張れと言う気にはなれません。
昨日の映像を見ると、ユンドンくんの表情が明らかにおかしいのです。
顔に生気が無いというか、表情が無いのです。
茶目っ気があって笑顔がかわいいユンドンくんが全く別人のよう・・・
プロデュース101のシーズン2で1位となり、今やトップスターとなったカンダニエルくんが、悪質コメントが原因で鬱とパニック障害を発症し活動休止に入ったと昨日ネットニュースで知りました。
昨日の順位発表式でユンドンくんは、「最近何日間は本当につらくて心が大変でした。」と語っていました。
他の練習生が国民プロデューサーへ感謝や応援をお願いする中、ユンドンくんはヨンフンくんとヒチョンくんに対する感謝のメッセージを述べていました。
一方ヨンフンくんは第一声、「一応 僕のために投票してくれた国民プロデューサーの皆さん、僕のことを応援してくれるファンの皆さん本当にありがとうございます。」と言っていました。
一応・・・(^_^;)
国プにはファンも多いけどアンチも多いので「一応」と出てしまったのかと・・・
ヨンフンくんは年長者らしく気丈に振る舞っていましたが、実の兄弟のようなヒチョンくんとユンドンくんと一心同体であるかのように辞退を決めたように思います。
ヨンフン・ヒチョン・ユンドンの行動は、三国志の劉備・関羽・張飛の桃園の誓いを彷彿とさせます。
「生まれた日は違えども死ぬ時は一緒だ」と義兄弟の契りを交わした桃園の誓い。
ヨンフンくんとユンドンくんの国民プロデューサーへの最後のメッセージを映した画が流れたのですが、黒い背景に白文字で「ヨンフンからのメッセージ」「ユンドンからのメッセージ」と書かれ、BGMも無く無音状態が続き、見ていて怖かったです💦
なんでこんな編集なの(-_-;)
黒と白でお葬式みたい・・・
2人のメッセージが映った後、二人分繰り上がって敗者復活した2人が合流する映像が流れたのですが、暗い映像から一転してみんなめっちゃ笑顔・・・
別れ際とかみんな悲しんだと思うんですけど、そういう映像が全然無く、いきなりみんな笑顔の画面(えづら)はちょっと・・・
日本人って別れのシーン大好きだと思うんですけど、韓国って「去る者映さず」が流儀なんですかねぇ。