シャワーの時、脱衣所での着替えが寒いので先日購入した布団乾燥機のスポット暖房で着替えを快適にできないかと画策しました。
脱衣所に布団乾燥機
購入したテスコムの布団乾燥機。
スポット的に使うぶんには暖かい。布団乾燥機能も文句なく暖かい。
リンク
しかし脱衣所で使うと寒い・・・
気化熱があるので、そんな予感はしてました。
体に水分が付いている状態でファンヒーターなどの風に当たると、気化熱で体温が奪われます。
寒さの原因、気化熱とは
気化熱とは、水分が蒸発する際に周りの熱を吸収することを言います。
夏の打ち水やミストシャワーが涼しく感じるのも気化熱の効果です。
2018年に放送された探偵ナイトスクープ「熱湯を高所から浴びる!?」の回では、「熱湯をどのくらいの高さから落とすと冷めて熱くなくなるのか」という依頼者からの問いに、ハライチの澤部探偵が体を張って実験。
その実験とは、高さを徐々に上げながら熱湯を体に浴びせて検証するというハードなもの・・・😅
最終的に5階(約16メートル)から熱湯を浴びると熱くないという結果に。
熱湯は霧状になると水の表面積が一気に増え、急激な速度で蒸発し気化熱によって湯の温度は急激に下がります。
同じ原理で、霧吹きに熱湯を入れて噴射しても熱くないそうです。
テスコムの布団乾燥機はテスコムのドライヤー技術を利用した大風量とのことですが、それが脱衣所ではアダになっているような・・・
カーボンヒーターなどのように風が出ない暖房はどうでしょうか。
リンク
局所的にすぐ暖まるのが特長。
しかし我が家のように脱衣所が狭いと着替え中に熱源が衣服や体に触れたり、本体を倒したりしたら火事・・・🔥
ということで、もう脱衣所に暖房を置くのはあきらめようかと・・・
脱衣所に暖房を置かずして着替えを少しでも快適に・・・
水分がついた体が冷たい空気に触れる時間を短くできれば寒さは軽減できる。
そこで私が考えた入浴方法。
シャワーや入浴後、バスルームの扉を開けると冷気が入り一気に寒くなるので、上半身だけでもバスルーム内で着替えてしまうのです。
手提げ型洗濯ネットに上半身の着替えを入れ、バスルーム内のフックに掛ける。
リンク
入浴前にシャワーを出してバスルームの床を温める。
入浴後洗濯ネットの着替えを取り出し、着替える。
もともと我が家は、タオルはバスルーム内にタオルを置いています。

上半身の着替えが終わるまでバスルーム内の扉を絶対に開けないのがポイント。
お風呂タイムが長い人は服が湿っちゃうかもですが💦
予算が許せば山崎実業のマグネット棚の方がスタイリッシュ⇩
リンク
冬の着替えがかなり楽になりました。
それでも寒い方は無理は禁物です。
下手したらヒートショックで死にます💦
ヒートショックで死亡する人は年間1万9000人もいるとか・・・
リンク
ツレはお風呂に入ると風呂中水浸しにして上の方法が使えないので、脱衣所にアイリスオーヤマのセラミックファンヒーターが欲しいと言っていましたが、気づいたらアイリスオーヤマのヒートジャケットを注文してました(^^;
リンク
でも注文して良かったです⇩⇩
nigamushikamiko.hatenablog.com
夢暖望の遠赤外線パネルヒーターは表面の平均温度が38℃以下で赤ちゃんが触ってもやけどしにくい設計なんだとか⇩
リンク
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com
nigamushikamiko.hatenablog.com